神戸新聞杯 サトノグランツ

競馬

菊花賞トライアル神戸新聞杯のスタート。

一番人気はダービー3着馬ハーツコンチェルト。

個人的にはサトノグランツに注目。

なにしろサトノダイヤモンド、種牡馬成績が振るっておらず、社台落ちが現実味を帯びている…

京都新聞杯勝ったサトノグランツに頑張って欲しい所。

 

スタートしてファントムシーフが前へ。

あんまり逃げようという気が無いけれど、押し出されるように先頭に立った感じ。

第2コーナー回って向こう正面に入る頃には単独トップ。

だけどさぁ……鞍上は武豊なんだぜ?このまま楽に行かせるの怖くね?

そんで後続の各馬にカメラが当たっていくんだけど…

中団のここでカメラの移動がずっと止まってましたね。

13番ハーツコンチェルト大注目。

そしてすぐ内側に個人的注目の3番サトノグランツ

1000m通過は2分1秒2。

2400mとしてはそんなに早くない?

武豊がこのペースで逃げてて、後続は本当に大丈夫?

そしてハーツコンチェルトが前へ進出開始。

第3コーナーを回って

第4コーナーを回る時にはファントムシーフが詰め寄られている印象でした。

なのに最終直線入り口だと何故か差をつけて前にいるのね。

やっぱこえぇよ武豊!

200mを切って、ファントムシーフまだ先頭!

外からサヴォーナが並びかける!

大外からはハーツコンチェルト!!

だが……

 

どこから現れたんだサトノグランツ!!>

ファントムシーフとサヴォーナを割って1着。

しかもレコードタイム!?

 

しかしてゴール前大混戦で誰が強かったのか分からなかったレース。

分かったのはファントムシーフで逃げ遺した武豊と、

狭い所を切り裂いてぶち抜いたサトノグランツのルメールの手腕がヤバいコト…(-_-;)

 

トップ層がこれじゃあ若手が育つか心配ですよ。マジで。

ともあれサトノグランツ、このまま菊花賞父子制覇頑張ってくれ…!!

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