紫苑S シランケド

本日、午前中は病院。

帰りに昼食食べて、腹ごなしにウォーキングとかしてるともう3時。

競馬観戦の時間である。

なんか一日が凄い早い…

 

さておき、今日は秋華賞トライアルの紫苑S。

このレースも前はオープン戦だった気がするけど、いつの間にか重賞になってた浦島太郎感を感じます。

スタートは出遅れ無し。でもスーッと先行と控える馬に別れて行って思ったより縦長なカンジでした。

このアングルだと中山競馬場って思い知らされますね。

ゴール前の急坂が中山競馬場の代名詞だけど、スタート直後のスタンド前ならここを通るんだってばよ。

こういうのを見ると内と外の距離ロスを、ひいては内枠外枠の有利不利を感じます。

今回はまだいいけど有馬記念の外枠とかエグイからなぁ…

そして向こう正面で結構縦長展開に。

なんか耳に残る馬名「シランケド」

どういう基準で決めた場面なんだろう?この馬が重賞出た時の事考えなかったのかな?知らんけど。

 

前半1000m……58秒台?

パンパンの良馬場なら分かるけど、今日はそうでもねーだろ…

特に熾烈な先頭争いなどは無かったのに、ペースが吊り上がる形に。

この第3コーナー辺りはまだ良かったけど…

最終コーナーを回るあたりだと、前の方を行く馬の鞍上がスゴイ忙しそうでした。

もう手応えが悪くなってしまったらしく、追いとおし。

 

ここへ好意から抜け出したヒップホップソウルが強い&鞍上が上手い。

これは完勝ってやつだな。

………って思ってたんですよ。

まさかのゴール前で2頭強襲。

モリアーナとシランケド。

シランケドは外を回って上がってきたから分かるけどさぁ…

モリアーナは馬群の真ん中を縫って上がってきたぞ?

横山典弘、待機からの末脚一閃。

このおじさん、恐ろし過ぎるだろ…

あと、シランケドの馬名を言う時、解説者さん吹いてたんだけど大丈夫?知らんけど。

ノリさん、今回は息子さんの授業参観しつつ、息子をぶっ飛ばして重賞取って行ったよ…

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