セイウンハーデス、重賞制覇おめでとう!
久しぶりにセイウン冠の馬が大きい所かっているの見たなぁ。
そんな勝利を、今日も自宅でのスーパー競馬中継でみてました。
振り返りは史上唯一七夕賞連覇したミヤビランベリ。
個人的に七夕賞っていうとツインターボのイメージが強いんですけど、流石に古すぎますか。
というか、僕自身も当時は競馬観ていなかったけすけど。
しかし、何かしら連覇する馬っているもんですけど、七夕賞って本当にそれが少ない重賞なんですね。
夏場のローカルだから、勝った馬はキャリア上げて、次のステージに行っちゃうとかの理由かな?
七夕賞のスタート。
こうしてみると、馬って真っすぐ走ってくれる生き物じゃないってのが分かる。
スタート直後に隣の馬によれられて、ちょっと窮屈になって馬とかいたもんな。
そんなに荒れたスタートでもない、今日の七夕賞でさえ。
番組内でセイウンハーデス推しの声があったんで、注目してたんですが、
この時すでに好位置につけてたんですね。
外目の先行。
多少の距離ロスはあれど、進路の自由が利くポジション。
セイウンハーデスは日本ダービーに出走して果敢に先行していった馬やぞ。
順当に育っていれば、重賞だって獲れるだろう。
最終コーナーで逃げ馬に外から並びかける、先行策のお手本みたいなレース運び。
直線に入って走っているうちに外に行っちゃったけど、その分馬場は良さげ?
もう前は交わせるだろうけど、後ろからくる馬に差される恐れはまだある。
そんな先頭への出方。
しかし後ろを抑えきって、見事重賞制覇。
日本ダービー・菊花賞への出走経験もあるこの4歳牡馬はここが重賞初制覇。
GⅢ級では優勝争いをして見せた。
ならばGⅡ、はたまたクラシック以来のGIは?
菊花賞以後に休みに入って、4月5月7月と3戦走ってるセイウンハーデス。
夏はこのままサマーシリーズ挑戦とかするのかな?
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