天皇賞春 事故回避

競馬

タイトルホルダー
アフリカンゴールド
トーセンカンビーナ

昨日の天皇賞春、彼等の故障ばかりが印象に残っています。

けれど、彼等の故障に巻き込まれる形で被害食らった子も。


向こう正面で後退してきているアフリカンゴールドに引っかかって、

メロディーレーンちゃんが立ち上がってあわや落馬だったじゃんね。

シルヴァーソニック君がいて外に避けられなかったのね…

 

一方で、タイトルホルダー競争中止の最終コーナーは、事故回避の動きと思われるものがチラホラ

タイトルホルダーの後退を見るマテンロウレオ騎乗の横山典弘騎手、

後続に出来る限り外に膨らんでるカンジ。

下がるタイトルホルダーを視認したディアスティマ騎乗の北村友一騎手、すぐ後ろを確認。

そこにはヒュミドールと武豊騎手。

ヒュミドールが立ち上がりかけたけど、

 

北村騎手がなんとか一頭分開けてくれたのか、そこにイン。

 

競争中止は騎乗中の騎手にはどうしようもないけれど、

それに伴う二次被害は避けるように動いてくれているんだなぁ。

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