アーリントンカップ。
3歳限定のマイル戦。
クラシック戦線を行かなかった3歳馬は、ここかニュージーランドトロフィーからNHKマイルC目指す感じですよね。
そんなある意味、裏街道。
でも裏街道といえど、あのジャスタウェイなんかはここで初重賞制覇決めてるんですよね。
バカにはできねぇ。
そんなレース観てたら、今日は二度震えました。
ぶちゃけ、気持ちは中山グランドジャンプの方に行ってて、前座見る感じの観戦。
スタートも特に思うところはなかったのですが、
道中、1枠2番のユリーシャが大逃げを打って、テンション上がりました。
自分、逃げ馬好きなんですよ。こういうレースされるとのめり込んじゃう。
だからパンサラッサ好き。
レッドベルオーブも頑張れ。
そして、ユリーシャ、今頑張れ。
大逃げうつ馬って、最終コーナーで捕まっちゃって直線見せ場ないことが多いけど、
最終コーナーでもまだリードキープしてる!
直線に入ってもまだリード保ったまま先頭!
確かこの辺りで、桜花賞に出れずにこっち来たことがアナウンスされてた。
って、うわ!流石に捕まった……
ラスト1ハロン時点で完全に捕まって失速……いい夢見させてもらったぜ……
そしてゴール。
果敢に逃げたユリーシャはかなり後ろの方。
あとからみたら11着でした。
1番人気であのレースは色々な意味でスゲェぜ!
次も頑張ってくれよな!
そして二度目の震え。
4番タイ人気のオオバンブルマイが大外から差し切っての優勝になったわけですが。
鞍上、武豊。
なに計算通りみたいな感じでラストキッチリアタマ差差し切ってんの!?
このレジェンド、怖ぇ……
アーリントンカップだけで結構書き殴っちゃったな。
中山グランドジャンプ、どうしようか?
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