トップナイフ、弥生賞の2着馬。
1番人気で先行して、しかしタスティエーラとの競り合いを制することが出来ずに2着。
1番人気ということでマークされる側だったとはいえ、
2,3,4着が同タイムだったので、なにか一つ違えば優先出走権取れなかった危うい立ち位置なのよな。
果たして本番で逆転できるのか?
これまでは、2歳王者達が不在の牡馬クラシック戦線で、「弥生賞での最有力馬」程度の認識でした。
しかし、あの世紀末覇王テイエムオペラオーの一族だったと聞くと、期待してしまいます。
といっても、父系は全くの別。
曾祖母がテイエムオペラオーの母、というくらいの繋がりですが。
父系は同じノーザンダンサー系。
ノーザンダンサー系とはいえ、日本ではあまり聞かない血統で、
サンデーサイレンスもキングマンボ(ミスタープロスペクター)もいない。
母系にも。
そう考えると、種牡馬入りしてくれたら面白いんじゃないかと思えて来ましたが……
流石にそれは急ぎすぎな考え。
でも皐月賞を勝ったら一気に現実味が帯びてくる話ではあります。
なので、明々後日の皐月賞はトップナイフを応援しようかな?なんて考え始めました。
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