イクイノックス ドバイ

今日は一日寝不足だったなぁ。

理由は確定的に明らか。

夜更かししてドバイシリーズ見てました。

個人的な推しはパンくんことパンサラッサ。

………だったんだけど、大外枠に入ってしまったのよなぁ。

というわけで、どうなるのか。

UAEダービーでは、ホープフルSを勝って、しかしクラシックには進まずにここへ来たドゥラエレーデ。

残念ながら2着も、「ダートも行ける」と判断した陣営の目は正しかった。

じゃあ1着はどんな名馬かと思ったら、デルマソトガケやんけ。

全日本2歳優駿を勝ち、サウジカップで3着してそのままここを勝つ。

この時期のダート3歳路線が薄いってのは昨日も書いたけど、

まさか海外重賞を勝つ馬が出て来るとは思わなかったよ……

ドバイターフは、ダノンベルーガが2着。

そういえばダノンベルーガは「主な勝ち鞍:共同通信杯」になるんだよなぁ。

皐月賞以降は全部GI出走で、常時掲示板内にいる強い馬なんだけど、

あと一歩の所でGIに手が届かない惜敗が続いています。

……「たられば」になるけどドウデュースが無事に出走出来ていたらどうなっていただろう?と考えてしまいます。

大問題のドバイシーマクラシック。

イクイノックスがまさかの逃げ。

大丈夫かと思ってみていたら、そのまま先頭で直線。

…………ちょっとイクイノックスくん?なんで後続が離れていくんだい?

逃げた上で末脚で突き放すという、もう後続がどうにもできない完勝。

ムチ、未使用で圧勝。ヤバイ。

昨日のタイトルホルダーと被る勝ち方

そしてメインレースのドバイワールドカップ。

推しのパンくんが、スタート出負け&大外枠の苦しいスタート。

力づくでハナを奪いに行った果敢な姿勢は素晴らしいが、やはり無理が祟ったか。

直線で失速。

そして対照的に、最後方から上がってきたウシュバテソーロ。

ダート転向後のウシュバテソーロはいつもそうだったけど上がり3ハロンのタイムが一頭だけおかしい。

世界の一流馬が集まるこの大レースでも同じノリで突き抜けていった…

ここで勝って、凱旋門賞を視野に入れたというけど、マジか?

ロンシャンの芝は日本と全然違うから凱旋門賞にはダート馬連れていこうぜ?という話が合ったけど、

まさか実現しつつあるとは。

そうなったら、父オルフェーブルの忘れ物を取りに行くことになるので、激熱

それにしても、ドバイのレースなのに日本馬多い&日本の馬の優勝が多い。

サウジの時もそうだったけど、日本に招待来なくなっちゃわないかな?

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