弥生賞ディープインパクト記念ってやっぱ長いよなぁ。
自分の中では「弥生賞」で終わってますわレース名。
シンザン記念やセントライト記念みたいに別重賞を新設した方がいいんじゃないか?
さておき、今日の弥生賞をスーパー競馬にて観戦。
引退騎手&調教師が紹介されたんだけど。
南井さんってもう70だったんだ……そりゃ武豊が53なんだからそうもなるか。
それにしても今年はビッグネームの勇退が多いナァ…
弥生賞、過去の勝ち馬紹介にマカヒキおじさんが登場。
この後皐月賞2着の日本ダービー優勝、連帯率100%の稀代の名馬だったんだよなぁ、マカヒキおじさん…
凱旋門賞挑戦が明確な失敗になってしまった名馬だよ。
去年行ったドウデュースくんは全然平気でなによりだったけど、タイトルホルダーはまだ心配…
そんなことを考えていたら弥生賞のゲート入りになってました。
8番のセッションがちょっとゲート入りを嫌っていたけど問題なく、ほどなくして大外10番のグリューネグリーンがイン。
しかし10頭か。クラシックトライアルとしてはかなり小頭数のレースですね。
先のセッションが心配だったけど、出遅れ無し。なんだかイン側が窮屈そうだけど。
そのまま事故などなくコーナーを回っていく。
向こう正面にいっても馬群はばらけずスムーズな流れ。
しかしペースはスローらしい。
先頭はまた武豊騎手。
ゴッドファーザーという馬名がなんかハマってるなぁ。ゴッドファーザー武豊。
このまま昨日のチューリップ賞の再現になりはしないかと思いました。
まあ、そうはなりませんでしたか。
ゴッドファーザーはそうそうと捕まり、沈んでしまいました。
スロー逃げでしたが、殿かぁ。
しかし流石はスローペースなのか、この時点で上位陣は前にいましたね。
外からゴッドファーザーを捕らえる6番タスティエーラ
インを強襲する4番トップナイフ
さらに外から被せてきている2番ワンダイレクト。
彼等がそのままゴール。
1着タスティエーラ 2番人気タイ
2着トップナイフ 1番人気
3着ワンダイレクト 2番人気タイ
これまた固い決着。
優先出走権を取るべくして取ったカンジ。
そのまま皐月賞でも人気になりそうね。
来週は金鯱賞かぁ。
古くはサイレンススズカがブレイクしたレースであり、
去年はジャックドールがその素質を見せつけたレース。
残念ながらジャックドールは手堅く活躍してるけどGIにはまだ手が届いていない状態。
彼がもう一段高く飛ぶのか、今年の金鯱賞勝ち馬が飛躍するのか。どうなるんでしょう。
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