地方競馬は直線が短いから、中央競馬とは違うスポーツな気がする~
と、ここの所書いて来ましたが、大井競馬場と盛岡競馬場はそんな感じはしないですね。
ともに直線長いから。
今日の東京大賞典、最終コーナー入り口。ここからちゃんと400mもある。
むしろ中央競馬のダートコースよりも直線長い。
よって直線のたたき合いが楽しめました……
優勝馬はウシュバテソーロ。5歳牡馬。オルフェーブル産駒。
聞かない名前だな……と思ったら、ダート転向したばかりだったんですね。
今年の春まで芝を走っていて、22戦3勝
今年の春からダートに転向し、5戦4勝
たった5戦で頂点かよ……
そしてオルフェーブル産駒、ダート強いな。
芝転向してジャパンカップを制したヴェラアズール。
障害転向して中山大障害を制したニシノデイジー。
ダート転向して東京大賞典を勝ったウシュバテソーロ。
今年は転向組の活躍が凄いな。
競走馬の適性を見抜くって本当に大事なんだなぁ……
まあ、ヴェラアズールくんは脚部不安で芝を使えなかったという事情だから、
適性を見抜いて~というのとはちょっと違うわけですが。
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