基本的にミーハーな自分は、ソダシのGI4勝目を期待してみてました。
馬券圏内にはいったけれども……
振り返ってみると、スタートに波乱はなし。
各馬無事に一斉スタート。
しかし、こうしてみるとソダシ、滅茶苦茶目立ちますね。
どこにいるか一発で分かる。まあ、皆知ってることだけど。
そして最終コーナーを回って直線へ。
ここからソダシがグイグイ伸びて来るものと思ってみてました。
そしたら伸びはするけど然程でもなく…内や外の馬も頑張ってきて…
この辺のソダシ、滅茶苦茶窮屈そうに見えるんですけど、
こういう時って、競走馬は全力で走れるものなんですかね?
ゲームと違って右にも左にもよれるのが当たり前の生き物。全力疾走ならなおさら。
なので、騎手の人達も全力で追えるのかなぁ?と思ってました。
それくらい馬同士の距離が近かった印象。
そうしてもがいているところを、大外からセリフォス一気。
天皇賞秋に続いて、ここでも3歳馬!?
今年の3歳馬レベルたけーなオイ。
そして2着はダノンザキッド。
昨日、東京スポーツ杯2歳Sの覇者として触れたばかりやんけ。
ホープフルS以来勝ててない~とか書いちゃったけど、GIで連対してる紛れもない一流馬。
東京スポーツ杯2歳Sの登竜門っぷりをたった一日で再確認することになろうとは。
そしてソダシは3着。
よくよく考えれば牡馬混合でここまでやれる牝馬っていうのが、もう名牝ですよね。
負けてなお強ししかない。
そういえば、体質がスプリント寄りになって来たとも聞いたけど、次は何処へ行くんだろう?
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