京王杯というと、グラスワンダーが快勝したレースというイメージが一番強いです。
もう四半世紀近く前のことなんですけどね。それだけ印象深かったということで。
今日のレースで応援していたのはロンドンプラン。
小倉2歳Sをキャラ濃い勝ち方した末脚を期待していました。
小倉を出遅れて後ろから差すようなヤツなら東京でならもっとやれるんじゃないかと。
大外枠だけど。
このあたりで外目の良い所にいるので、そのまま伸びて行くものと思っていたのですが…
さらに外の馬が伸びてきて、気付いたらロンドンプランは沈んでいて14着……
騎手のコメントは「千四でもこなせると思っていましたし、距離が長かったとは思わないのですが…」というもの。
スプリントのスペシャリストなのか、
左回りが苦手なのか、
平坦なコースじゃないとだめなのか、
それ以前に、
たまたま今日調子悪かったのか、
今回のが順当な実力なのか。
2歳馬は馬の全体像が見えず、色々と考えてしまいますね。
それは馬券にも表れていて、
オオバンブルマイ1着とフロムダスク2着は、それぞれ10番人気11番人気と来た。
馬券も大荒れですね。
正に払い戻しの大盤振る舞い。
コメント