秋華賞の中継見てたら、テレビが追っていない所で放馬事件が起きてて「え？」ってなりました。
当該馬サウンドビバーチェ、無事に出走出来て何より。
で、肝心の秋華賞本番、スターズオンアースは3着止まりでしたか。
スタートがタイミング悪くて出遅れ、最後方グループになってしまったのが敗因に見えて仕方ないです。
こういうのは実戦の勘によるものみたいなんで、結果的に骨折が響いた形に。
いえ、すぐに戻って来れる程度で良かったし、陣営の努力は言わずもがなんですけどね。
よしんば、後方からのレースになってしまったとしてもペース次第では望みがあったと思うけど…
毎日王冠、府中牝馬Sと、東京の方ではハイペースで雪崩れ込む新時代の高速競馬の象徴のようなレースだったのに、
今日の秋華賞は、落ち着いたペースからの瞬発力勝負みたいなサンデーサイレンス時代の側面のようなレース。
それをこの直線入り口最後方から、むしろよく3着まで突っ込んでこれた＿というべきでしょうか。
勝ったスタニングローズは強かったけど、スターズオンアースも負けてなお強しなレースだったと思います。
欲を言えば、牝馬三冠見たかったですけどね。
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