凱旋門賞の結果はああでしたが、4頭とも怪我をせずに回ってきてくれたことが何よりです。
しかし、あんな泥みたいな芝コースのアップダウン激しいのを走ってたダメージが心配です。
ディープボンドくんは、ごはん残しちゃったみたいだけど、
ドウデュースくんの方は、いつも通りペロリの食いしん坊。
いつもの通りのドウデュースくんに少し安心しました。
凱旋門賞に挑んで壁に跳ね返され、歯車が狂ったのか帰国後パッとしなくなった馬って多いですから…
先日はサトノダイヤモンドを例にあげましたが、
日本ダービーを勝って、その秋に凱旋門賞行ったというと、マカヒキおじさんの方が近いですね。
未だ現役のマカヒキおじさん、若い頃は本当にスゴイ馬だったんですよ。
新馬戦1着
若駒S(OP戦)1着
弥生賞(G2)1着
皐月賞 2着
日本ダービー1着
ニエル賞(仏G2)1着
ここまで連帯率100%で、凱旋門賞前哨戦のニエル賞まで勝ってたんですよ!?
それが凱旋門賞は14着…
そんで帰国後は、全然勝てなくなっちゃって……
引退を延ばしに延ばし、やっと勝てたのが昨年の京都大賞典。
再勝利に5年もかかってる…
ドウデュースくん、次はジャパンカップというタフなスケジュールで、
なんの因果か、凱旋門賞を一緒に走った馬と今度は日本でやり合うことになりそう?
マカヒキおじさんみたいに、凱旋門賞の悪影響が無いといいなぁ…
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