というわけで新邪馬台国内の関ケ原にて、石田三成軍との激突である。
相変わらず頭おかしくなりそうな字面が実にFGO。
とはいえ、シナリオは至極真面目に石田三成の生前、関ケ原の戦いの記憶から。
小早川秀秋を初めて知ったのは、子供のころ少年ジャンプで読んだ「影武者徳川家康」でだったなぁ。
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当時ガキの僕からみて「なんだこのクソガキは?」という描かれ方してた秀秋公、この時18歳である。
いくらなんでももうちょい大人に描いて上げればいいのにっつーか、コイツを関白にするのはダメヨというキャラでした。
対して三成は最期までかっこよかったナァ。
あれが人望無いとはとても思えない立派な人物として描かれてました。
話をFGOに戻すと、こっちの三成の人望の無さ?からの寝返りエピソード連発。
この空弁当の逸話は大人になってから知ったけど、もっとマシな言い訳無かったのかと思いました。
でもこうして「行厨」と戦っぽく表現すると、ずっとそれらしくなりますね。
『いや、嘘つけよ!?』という内容はそのまんまですが。
豊臣恩顧って言っても、晩年の秀吉は酷かったからそれもあるとおもうのですよ。
特に駒姫事件とか。
FGO考察班ももう突っ込んでるけど、FGO千利休が少女の姿なの、絶対駒姫が関係してると思いますよ…
で寝返り連発で石田くん発狂笑い。
名前もおかしなっとるで。
あ、ここで一度負けるな…と思いましたよ信長様。
沖田さんの病弱スキルにいきなり足引っ張られることに。
ちなみに徳川秀忠さんの関ケ原の戦い遅参は、真田さん達が凄かったからだと思ってます。
あ、上述の『影武者徳川家康』の秀忠さんだったら本人の能力不足ってイメージに替わるかな。
二代目ボンボンという印象があの作品では強いので。
そして史実関ケ原と同様に短期決着。
山南さんの動きは「まあそんな感じだと思ってました」なんですけど、
千利休の動きは予想してませんでした。
信長様からのツッコミ。
そういえばあの時代の商人のモラルってこんな感じよね。
山南さんとぶつかった左翼は潰走。
結局一度も姿を現さなかった沖田さんは大丈夫なんだろうか。
右翼ではまじんさんがクコチヒコさんと激突。
ん”あ”あ”!水着のまじんさんはいるからそっち使わせて!!?
セイバーランサー相手にアルターエゴは無いでしょ!!?
と思っていたら、ちゃんと相性不利をイベント効果で消してくれたので一安心。
しかしクコチヒコさん良いキャラしてるよね。
まじんさんへのあの対応、理知的な面と、獣的な本能の面を両立してる。
そしてカルデア一行は虜囚の身へ。
裏切った二人がしゃあしゃあとカルデア通信へ。
…………茶々様にご子息のこと触れるとこうなるよね。
霊基変わりかけてたっていうし、すわアヴェンジャー淀君降臨か。
森君が実に彼らしい乱暴なやり方で抑止してくれたけど。
ところで、「シュシャ」ちゃん?くん?はどうなったんだろう?
あの子もシュシャ→取捨→捨丸&拾丸とかなると、
豊臣的に絶対無視できない子になるんだけれど。
それと、僕らプレイヤーは虜囚の身ながらも周回はしなきゃいけないわけで……
えっと……
どの面下げて利休にお茶の素材渡して、
利休もどの面下げてお茶を点てるんだろう?
と思っていたら、今までのイベントでもあったショップのバトンタッチ。
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