小倉日経OPのレッドベルオーブを見て、最終コーナーあたりでツインターボを思い出しました。
そこまでいかなきゃ連想しなかったのかよ、と言われるとその通り。
スタート直後の頭上げたままぶっ飛ばしていく走り方は、ただの暴走だと思いましたので…
そして1000m57秒台のラップを聞いた時、終わったな……と思った次第でございます。
そしたらそのまま大逃げリード活かしてゴールになだれ込んでしまうとは…
結果としては、無理に抑えずそのまま行かせた幸騎手の好騎乗でした。
でも「後に滅茶苦茶課題を残す勝ち方」って言われてて、まあそうだよなぁ…とも。
振り返れば、デイリー杯を勝ち、朝日杯を3着入りした素質馬。
そして皐月賞で骨折し、クラシック期を全て休養に充てることになった期待場。
ここからまた重賞戦線での活躍が見たい馬でもあるので、頑張って欲しいですね。
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